株式会社パートナーズ RECRUTING

ENTRY

INTERVIEW

仕事に男女は関係ない。自分だけの強みを鍛える。

Consulting Div/Assistant Manager

直井 彩花

Ayaka Naoi

CAREER

2017年 東京誠心調理師専門学校後、料理教室の先生として従事
2020年 当社のConsulting Divに入社
2022年 アシスタントマネージャー昇格

入社前と入社後のギャップ

社内の雰囲気ですね。いい意味で、入社前のイメージと異なっていました。
前職は個人プレーが中心で、新たに中途社員がジョインしても特に時間を割いて指導するわけではありませんでした。
知識や経験を手探りで得ていく様子を見ていたので、他企業もそうなのだろうと思っていました。
そのため、業界を知らない中途で入った私が十分な知識を身に着けられるかとても心配だったのです。
また、私は少し人見知りなんです。うまく会社に馴染めるかも不安点の1つでした。

ですが、そんな考えはまったくの杞憂でした。
入社後は社員総出で私を迎え入れ、支えてくれたんです。
上長はもちろん、さまざまな方が私のために時間を割き、全力で指導やフォローをしてくれました。
「こんなにいい会社はない」と心の底から思います。

成長要因

気持ちの部分で、一番やる気のある人になろうと思いました。
強い想いを持ち、決して諦めずに、上長に言われたことをひたすらやり続けようと。
営業には波がありますが、頑張った人のところにチャンスが来ます。
逆に、頑張っていなければチャンスは来ません。
成果が出ない間は、目の前の辛いことに目を向けるのではなく、1年後、5年後…成績を上げ続けられる人財になるために、今の努力があると考えました。

また、これは前職から感じていたことなのですが、上に上がっていく人は、常に気持ちの部分で一番やる気がある人です。
単純に考えると、新卒入社の社員に比べて、社会人経験や営業経験がある中途社員の方が早くお客様に選ばれるようになると思いますよね。
ですが、新卒社員の方が先に成果が出ることは決して珍しいことではありません。
それは、元々持っているトーク力や性格もあるかもしれませんが、「絶対にやってやる!」という想いが誰よりも強いからなのではないかと思っています。
だからこそ、私自身も常に前向きで、やる気に満ち溢れている人であろうと意識していました。

女性営業として意識していること

大前提として、不動産営業において、性別を不利と思ったことはありません。むしろその逆で、女性営業が少ないという事実を受け止め、その意外性を自分の武器にしようと思いました。ただ、意外性がきっかけになって話を聞いていただけても、私自身に知識がなければお客様に寄り添ったご提案は出来ません。
だからこそ、しっかりとした知識を伴った提案力が必要だと考え、意識しています。

重ねてになりますが、仕事に男女は関係ありません。
とはいえ、十人十色。お客様が100人いたら、中には性別で感じる印象が変わる方もいらっしゃるのかもしれません。
「女性だから」とマイナスなイメージは絶対に持たれたくないので、活かせる部分は存分に活かし、それ以外は覆すことで、お客様の信頼に繋げていきます。

求職者へメッセージ

私はパートナーズに入社したことで、人生がより良い方向に変わりました。
自分の未来は、自分自身の手で変えることができます。
加えてパートナーズは、常に目標を立てやすい環境下にあり、ただ働いているだけでなく、どんどん上へ上へと駆け上がっていくことができます。
是非ご入社いただき、一緒に人生をより良い未来へと変えていきましょう。