INTERVIEW

自分の決めた道をベストにするために。

株式会社GA technologies グループ人事室長
株式会社パートナーズ Employee Success Center
／General Manager

清家良太

Seike Ryota

2007年新卒として旭硝子（現AGC）に人事として入社
国内・海外人事を経験した後、アクセンチュアで人事・組織コンサル、DeNA、ビズリーチで人事に従事。ビズリーチでは事業推進室にて事業開発も経験。
2019年 GAにCHROとして入社
GAグループ全体の人事戦略を担う。
2021年当社ESC（人事部）のGeneral Managerを兼任

保有資格: 宅地建物取引士、第一種衛生管理者

パートナーズについて

私たちパートナーズが目指すもの。それはまだ誰も成し遂げていない、不動産の「売却DX」です。この数年で、不動産「購入」のDXは一気に進みました。しかし、売却DXを実現している会社はほとんどありません。私たちは今まさに、この前例のない市場を獲得できるかどうかの瀬戸際に立っています。そしてこの目標を実現するためには、社員一人ひとりの成長が欠かせません。

私は、今がパートナーズの第二創業期だと考えています。これまでも、パートナーズはお客様と真摯に向き合い、ベストを尽くしてきました。その結果、創業以来10期連続で増収増益を続けています。しかし、まだ「世界のトップ企業」を目指せる段階ではありませんでした。

2021年、パートナーズはGAテクノロジーズグループに参画。テクノロジーという大きな武器を手にしました。世界のトップを目指せる環境が整ったことで、目標の実現に向けて一気に加速しています。あらゆる業界で多くの企業がDXへの対応に迫られている中、一足早く世界を見据え、スピード感を持って新たな挑戦を続ける会社。それがパートナーズです。

採用への想い

日本には現在、約400万社もの企業が存在します。その中から皆さんは、たった1社を選ばなければいけません。それだけでも非常に困難なのに、10年後20年後の自分にとってもベストな選択をしようと考えていては、身動きが取れなくなるでしょう。

私はみなさんに「ベストな選択をする力」よりも「自分が選択した道を、より良くしていく力」を養ってほしいと考えています。2020年に突然新型コロナが猛威を奮い始め、私たちの生活は一変しましたが、この出来事を正確に予測できた人はいませんでした。変化の激しいこの時代、ずっとベストだと思える選択をすることは、ほぼ不可能です。それよりも、自分が決めた道がベストだと思えるように努力するほうが、今後の人生をより豊かにできるはずです。

代表の吉村も、折に触れて「一瞬の覚悟と一生の努力」が重要だと伝えています。選択をするのは一瞬ですが、それをベストな道にするためには、たゆまぬ努力が欠かせません。

今後の人生で、みなさんは大きな壁にぶち当たったり困難に挑むことになるでしょう。心が折れそうになる瞬間もあるかもしれません。そんな時、同じ志を持つ仲間が必要です。そういった意味では、パートナーズはベストな環境を用意できる会社だと、自信を持ってお伝えできます。

みなさんへのメッセージ

すでにお伝えしたとおり、パートナーズは第二創業期です。年齢や経験に関係なく、自分の頑張り次第でいくらでも大きなチャンスがあります。逆に言えば、みなさんには不退転の覚悟を求めます。私たちが挑んでいるのは「日本初」。前人未到の目標を達成するには、大きな負荷がかかります。自分が決めたことをやり切る覚悟が必要不可欠なのです。

変化に対して柔軟に対応し、臆することなくチャレンジし、成果を出せる人になってほしい。そのために、素直に謙虚に努力し続けることが大切だと思います。

また、パートナーズは高い志を持っているものの、まだまだ発展途上の会社です。制度が整い切っていない部分も多く、これからみなさんの手で作り上げていくフェーズにあります。自らの手で会社を成長させたいという方にお会いできることを楽しみにしています。