株式会社パートナーズ RECRUTING

ENTRY

INTERVIEW

考えるよりもまず行動で、新卒初マネージャーに昇格

Consulting Div/Manager

福田 真也

Fukuda Shinya

CAREER

2019年 武蔵野大学経済学部卒業後、当社に入社
入社後は年間売上”ワースト3”に入るなど、成績は伸び悩んだ。
しかし、愚直な努力が身を結び、2021年 新卒初 マネージャー職に昇格

第10期 年間売上 第3位獲得

入社理由

大きなきっかけは、採用担当から送られてくるメールがテンプレートではなかったことです。
他でもない「私」に宛てた内容で、社員ひとりひとりを大切にしているのだと感じました。

また、私の就活の軸の1つに「自分の素を受け入れてくれるところ」がありました。
背伸びをして入社しても、入社した後キツくなってしまうからです。
例えば、私の趣味の1つに競馬があります。競馬はギャンブルなので一定数否定的な人がいてもおかしくないと思っていました。
そういったことを包み隠さず素直に話したとき、パートナーズの面接官は楽しそうに話を広げてくれたり、踏み込んだ質問にも誠実かつ正直に話してくれた時は嬉しかったですね。
その時に付随して感じたことですが、淡々と進むのではなく、1つ1つのリアクションが大きかったり、飾らない姿を見せてくれたことに安心しましたし、面接官同士の仲の良さが伝わったのも印象的でした。

入社後のギャップ

予想していたよりも、仕事が難しかったですね。
アルバイトで客引きをやっていた経験もあり、多くの人がつまずく計算部分もできないわけではなかったので、うまくやれる自信があったんです。
もちろん、そう言った部分も必要な要素ではあるのですが、最も重要なのはそこではないということに気づくのが遅かったと思います。

多くの場合、お客様にアプローチする方法はお電話です。
当たり前ですが突然の営業電話を最後まで聞いてもらうなんて無理な話なので、まずはお客様に聞く姿勢になっていただかないとはじまりません。
そのために必要なのは論破力や計算力ではなく、素直さ、謙虚さなどの「人として」の部分なんです。
それに気づくことができてから、数字が安定するようになったと思います。

教育で意識していること

特に意識しているのは、例え作業中であっても、話しかけられたら必ず一度は部下の目を見ることです。
私が右も左も分からない新卒だった頃、相談内容が同じでも、目が合う合わないで話しやすさや話す熱量が違いました。
同時に、目を見ることで効率化も測れます。これはマネージャーになってから気づいたことなのですが、声をかけられた時の表情がどう言ったものかである程度話す内容が予想でき、回答を早く出すことができるんです。

また、「結論から話す」ことも意識し、部下にも意識するよう伝えています。
お客様に対して結論から話すことは理解している人が多いですが、オフィス内では軽視してしまいがちです。
スポーツなどと同じで、練習でできないことが本番で急にできるようになることはほぼありません。
普段から練習してもらいたいという想いも込めて、特に意識するようにしていますね。

求職者へメッセージ

とにかく行動してほしいです!
考えることも重要ですが、結局行動しないと物事は動きません。
パートナーズに出会ったなら、とにかく一回説明会を受けてください!選考を受けてみて、社員に触れてみてください!そうすればすべてをわかっていただけると思います。
世の中、不動産会社だけでも12万社あるんです。見るより体感してほしいですね。

そして、やはり「素直・謙虚・努力し続けられる」人はとても強いと思います。
新卒からマネージャーになった私自身、身に染みて感じていますし、マネージャーとして教育していても、この3つを体現できている人の伸びるスピードは目を見張るものがあります。
これは、どの企業に属していても同じことですし、スポーツでも、生きていく上でも、もちろん就活でも同じことが言えると思います。
ぜひ、素直に謙虚に努力し続け、チャンスを物にしていってください。