株式会社パートナーズ RECRUTING

ENTRY

INTERVIEW

人×DXで業界の革命児に

Executive Officer(執行役員)
Consulting Div/General manager

廣部 正太郎

Hirobe Shotaro

CAREER

駒沢大学経済学部経済学科卒業
2005年 スカイコート株式会社入社
2013年 当社コンサルティング事業部入社
2016年 当社コンサルティング事業部 部長就任
2021年 当社執行役員就任

Consulting Divの組織運営、マネージャー管理・育成を担当
執行役員として会社の経営にも携わり、他部署との架け橋として尽力している

保有資格
宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー

Consulting Divの挑戦内容

Consultuing Divはパートナーズのコアとなる部署です。
そのため、多くの観点からのDXほぼすべてが当部署の業務に関わってきます。
不動産の売却フローをオンライン化していくこと。
情報をデータベースに集約させ、各部署の引き継ぎ業務円滑化。
その他業務のスキーム改善なども当部署の挑戦内容に当てはまりますが、その内容は松原、伊藤が詳しく話しているので、そちらをご確認ください。

私からは、社員教育のDXについてお伝えします。
私たちは社員の成長を数値で「見える化」していくことに取り組んでいます。
社員の提案フローをデータベースに集約し、細かな観点で数値化。
社員がつまずきやすいフローはどこなのか、理解しきれていない知識はないかを明確にすることができます。
また、より精密な分析を行うことで、お客様一人ひとりに寄り添ったベストな提案ができる環境を整えていきます。

挑戦意義

知識やフローの偏りを防げることが最大のメリットです。

DXが進んでも、最後は「人」だと思っています。
最終的にお客様とコミュニケーションを取るのは、AIではなく「人」。
お客様によりご満足いただくために何をDXすべきかを考えるのも「人」。
DXを生み出すのも「人」なのです。
だからこそ、社員教育は今後も変わらず力を入れていきます。

現時点でもDXの恩恵は大きく、よりお客様へのサービス提供に尽力する時間はもちろん、社員教育に時間を費やせるようになりました。
社員の苦手分野や得意分野が明確になることで、一人ひとりに寄り添った教育プロセスを組むことができます。

皆さんがご入社いただく頃には、Consulting Divは100名規模になっているかもしれません。
どんどん人数が増えていく中で、Consulting Div在籍メンバー1人も漏れなく知識やフローのケア、育成を行うことが課題の1つだったので、教育の観点におけるDXの存在は必ず皆さんを投資用不動産のプロに育て上げる一躍を担ってくれるでしょう。

挑戦の壁

パートナーズは社員教育・育成への時間や費用を惜しみません。
だからこそ充実した教育制度を保てていますが、あまりに充実した環境から「教えられて当たり前、教えられ待ち」になってしまう社員が出てきてしまうのが難しい点です。

厳しいことをいうと「教えられ待ち」の社員は伸びづらいです。
同じ環境、同じ条件、同じ時間を過ごす中で差が出てしまうのはそこが原因で、それはいくらDXを進めたところで縮まるものではありません。
自主的に考え、意欲的に学ぶ社員との差は成果として数値化され、誰もが確認できます。
結局、辛い思いをしてしまうのは受け身になってしまった社員本人なのです。
つまり先程お伝えした通り、どこまでDXが進んでも重要なのは人です。

もちろん、ご入社いただいたら責任を持って育て上げる覚悟があります。
ただ、ある一定以上は自分の頑張り次第でもあることを理解し、ぜひ意欲的に学ぶ姿勢と責任感を持ってきていただきたいです。

挑戦への想い

小さな世界は見ていないです。
私たちは不動産業界の先駆者であり、革命児です。
2022年に法改正が行われたばかりということもあり、国すらも業界のDXに追いつけていません。
私たちがやらなきゃ誰がやるんだという想いで、挑んでいきます。

みなさんへのメッセージ

日本初の不動産売却DXへの挑戦。
繰り返しになりますがかっこいい言葉が並んでいても、最後は「人」だと思っています。
パートナーズは画期的なサービスや何か1つのできごとをきっかけにうまく行ったわけではなく、「人の努力」で成長してきた会社です。
そこにDXがかけ合わさるからこそ、業界の革命児になり得ると思っています。

綺麗事抜きに、誰よりも成長して1番になりたい人。
ぜひその想いをぶつけてください。
ご入社いただいた暁には、その想いを受け取った責任を取ると約束します。