株式会社パートナーズ RECRUTING

ENTRY

INTERVIEW

「大切な仲間と、どう生きるか」を大切にしたい

2022年新卒
Consulting Div

菅 颯馬

Suga Soma

CAREER

2022年 日本体育大学 体育学部体育学科卒業
新人賞獲得

入社理由

説明会で惹き込まれました。
まず、就活の軸として「誰と働くか」を大切にしたい想いがあったので、パートナーズの「どんな会社か、どんな仕事かと同じくらい『大切な仲間と、どう生きるか』を大切にしたい」という考え方に共感しました。

また、説明会には代表の吉村が登壇していて、その熱量が過去参加したどの説明会よりも圧倒的でした。
私は元々プロサッカー選手を目指していて、ギリギリまで悩んだ末就職することを決めたので、プロサッカー選手になっている同期たちに負けたくない気持ちが強くあったんです。
同期たちに誇れるような立派な社会人になりたいと思ってたところ、社長が直々に「人を大切にする」「社員の教育に全力で取り組んでいる」と熱く伝えている姿を見て、ここならきっと自分が理想とする社会人になれるだろうと思ったのが理由です。

その想いは、選考が進むにつれて顕著になっていきました。
面接で会うメンバー全員がドンと構えていてオーラがあるというか…うまく言葉で表せないのですが、とてもかっこいいと感じたのを覚えています。
また、他でも無い私を知ろうとしてくれていること、面接を通して学びを感じられたのも魅力的でした。
手前味噌ですが、プロを目指すレベル感でサッカーと向き合ってきたので、それに準じた経歴を並べることができました。
その経歴に至るまでの経過を聞き出し、私の努力を認めてくれたうえで、パートナーズの人たちはサッカー以外の私も知ろうとしてくれたのが伝わりました。
そして、「その努力を持ってしても、思うように結果が出ないことが普通だ」とあえて厳しい部分も教えてくれました。
他にもさまざま話をして、面接が終わった後「勉強になったな」と感じたのは後にも先にもパートナーズだけでした。

入社後のギャップ

正直、ギャップだらけです。
「社会人になる」ということを甘く見ていたなと思います。
入社前から、吉村や採用担当、先輩社員から「全員が必ず壁にぶつかる」「思うようにいかないことがたくさんある」と何度も言われてきました。それでも「俺は大丈夫」とどこかで思っていたんです。
ですが蓋を開けてみたら、まったくできなかった。話し方1つとっても先輩上司に遠く及ばないことを日々思い知らされています。
思っていたよりも、仕事は難しい。それが私が今感じているギャップです。

その上で思うのは、やはりパートナーズの先輩上司はとてもかっこいいということです。
仕事は難しいし大変ですが、私が今ぶつかっている壁の回避方法はわかっているんです。
それは、「当たり前のことを当たり前にこなす」です。
例えば、挨拶をする、提出期限を守る、結論から話す、聞こえる声を出すなどです。
一見当たり前ですが、当たり前だからこそ改善を後回しにしてしまいがち。これらを当たり前にこなす積み重ねがあって初めて、コミュニケーションの信頼に繋がります。
先輩上司はそれをちゃんとこなしていて、なぜそうした方がいいのか意味をわかったうえで実行して、指導してくれます。
最近は少しずつ改善されてきたのか、お客様と話した際に「新卒とは思わなかった」とお褒めの言葉をいただくこともできました!

求職者へメッセージ

偉そうに言える立場ではないのですが、「どこに就職するか」は究極に難しい問題ですよね。選択に迷う時期だと思いますが、迷っていいとも思います。
少なくとも、パートナーズに来れば不安はなくなりますし、悩んだ末で自分が本気で行きたいと思える会社に入社すれば、壁にぶつかっても前を向いて頑張れるからです。
頑張りたいと思った時に全力で頑張れるようにサポートしてくれる環境が、パートナーズにはあります。
さらに、社内イベントを通して社内全員の方と関わる機会があるおかげで、先輩上司だけでなく、さまざまな人がさまざまな角度から手を差し伸べてくれます。
「入社したい!」と心から想った企業に入社し、入った時の気持ちがブレなければ、どこに行っても頑張れると思いますが、その先がパートナーズであればとても嬉しいです!
パートナーズで待ってます!