INTERVIEW
選考落ちからの逆転劇。へこたれない覚悟を決めろ。
Consulting Div/Leader
石田 雄大
Yuta Ishida
2018年 日本大学商学部卒業後、大手保険会社のセールスに従事。
2020年 当社パートナーズを第一志望として転職活動を行うが、最終選考で選考落ち。
諦めきれず、人事担当に入社したい想いを伝え続け、当時パートナーズのグループ会社だった「株式会社ディールデザイン」に入社。
2021年 グループ会社統合により、晴れて当社のセールスとして正式に入社した。
第12期上半期売上順位TOP獲得
パートナーズの魅力
かけがえのない仲間に出会えることです。実は、猛アピールの末入社したにもかかわらず、私は入社して1ヶ月で「退職したい」と申し出ました。Consulting Divのセールスとして入社したものの、私の今までの経験も、身に着けていたと思っていた営業力も、蓋を開けてみればまったくうまく話せなかったことがとてもショックだったんです。プライドはへし折れ、自分の持っていた営業力は「会社の看板」があったからこそ通用したのだと気づきました。
入社前に思い描いていた自分とはかけ離れすぎていて、逃げ出したくなってしまったんです。
ですが、それでも諦めずに今こうして活躍できているのは、当時私の上長だった現執行役員 Consulting Div General Manager 浅野のおかげです。
「辞めたい」と伝えたとき、浅野はすぐに「いいよ」と言いました。
ですがそのうえで、「でもここで辞めて、石田の人生は本当にそれでいいの?」と言われたのです。
その瞬間、消えかけていた火が再び点きました。
あんなに理想の自分になりたくて、猛アピールして入社したのに、自分を裏切るのが自分でいいのかと考え直しました。
自分自身よりも、誰よりも、浅野が私を信じて応援してくれていたことに気づいたのです。
次の日、お話したお客様がすぐに成約に繋がり、ようやく理想像に向かってスタートを切れたように思います。
もちろん、その後も気持ちが落ち込んでしまうことはありました。
それでも浅野がすぐに気づいてくれ、話をして、気持ちを前向きに戻してくれました。
同時に、同じ環境で働く仲間の存在にもとても救われています。
落ち込むことがあっても、仲間と話していると最後には「やるしかねぇよな!」と笑いあっているのです。
お互いの長所を認め、尊敬し合い、悪いところは指摘し合い、上昇志向を忘れず、切磋琢磨しながら成長していける。そんな仲間に出会えることは、そうそうないと思います。
求職者へメッセージ
「へこたれない覚悟」を決めてください。
ある年の内定式で、代表の吉村が内定者の皆さんに「絶対にうまくいかないと思っておいてください」と伝えていました。過去の自分を振り返り、痛いほど身に沁みました。
自分が思っている以上に、「うまくいかない」と言い聞かせてください。それは、どこの会社に勤めても同じです。今でこそ完璧に見える上席やトップ営業も、全員はじめからうまくいった人はいません。
そして同時に、「ここに入社する」と決めたのは、自分自身であることを忘れないでください。
パートナーズには、必ず最強のセールスになれる環境が整っていて、絶対に教育を諦めることのない上司しかいません。
事実、成長し、結果を出している社員が数多くいます。
ただ、それでもはじめからうまくいく人はいないのです。それが普通です。
理想の自分とかけ離れすぎていて、うまくいかない自分に苛立ちを感じることもあるかもしれません。
その時に決して、「やめる」という選択肢を持たないでください。
「会社の看板があれば」「会社が悪い」「人が悪い」と考えてしまうかもしれませんが、「ここに入社する」と決めた過去の自分を、自分自身が裏切らないでほしいのです。
初心を忘れてしまうことは往々にしてあります。
そんな時は自分を律してください。自分で律することが出来ないときは、高めあえる仲間を見つけて、律してもらってください。
パートナーズには、それができる最高の仲間しかいません。
ご入社していただいた暁には、共に切磋琢磨して、パートナーズを盛り上げていきましょう!